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目覚ましてよ時計

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凍結水道を解凍する

毎日、朝になると水道が凍結する。

当たり前です。マイナス15度ですもの。

マイナス10度くらいまでは、水道は凍らない。

しっかり、水を落としたり、断熱材をまいたりしているので大丈夫。

しかし、マイナス15度では、耐えられない。凍結してしまいます。

いったん凍結すると、素人にはどうしようもないのね。

昼間になって、気温が上昇して自然解凍するのを待つしかない。

それでも、もしかすると凍結によって膨張した氷の力で、水道管が破裂する可能性もあるし。心配で、仕方がない。

よって、専門の業者さんを呼ぶことになりますな。

専門の業者さんと言ったら、水道屋さんだったり、家を建てたメーカーだったりするわけだけど、一回3000円から5000円もお金がかかる。しかたがないよね。人件費。

お金がもったいないからと言って、見よう見まねで電気解氷機なんか使ってはいけません。あれは意外と危ない。水道管のどこが加熱するのか、見えないのでわからないからですよ。

見えないところで、過加熱して、水道管が溶けたり、周りの建材が焦げたり、発火したりして、最悪は火災が発生するからです。つい昨日、近所で解凍作業が原因でぼやが発生しました。

専門業者に依頼することの問題点は、お金ばかりではないですね。寒くなって、水道が凍結するのは、自分の家ばかりではないですから。せっかく依頼しても、すぐに業者さんが来られない。今回の寒波では、3日待ちと言われたところもあったようです。

しかたがないから、やっぱり自分でなんとかしたいわけです。

凍結が軽いうちは、めぼしい場所にお湯をかけたりすると、運良く水が出たりすることもあるそうですが、これも、専門の業者さんに言わせると、水道管が急激な温度変化で破裂することがあるそうで、お薦めできません。

一番良いのは、温風や蒸気だそうで。凍結箇所が特定できるなら、効果は十分あるそうです。塩ビパイプにも使えるし、電気よりはよっぽど安全みたい。

ドライヤーの風を当て続けるというのは、時間がかかるけどあり。

スチームをあてるのは、テレビなどの通販で売っている掃除用のスチームクリーナーを使います。あれは、高温蒸気がすぐに蒸発してしまうので、ぬらしたくない場所にも使えると言います。(本当かな)

あと、自分でできるのは、予防ですね。

水道管の断熱が足りないのですから、自分で足す。私の家では、凍結箇所が特定できましたので、発泡スチロールを切って、水道管の周りにもう一つ小さな部屋をつくってみました。それを設置したら、凍らなくなったのね。


というわけで、凍結対策は3つ。

温風、スチーム、断熱材を足す。

頑張って、この冬を乗り切りましょうね。

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